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1.基本機能を選ぶ
エコキュートは大きく分けて３種類のタイプがあります。
温めた貯塔タンクから出湯するシンプルな給湯専用タイプ
決められた水位をボタン１つで給湯できるセミオートタイプ
保温、足し湯まで付いた高機能フルオートタイプ
その他メーカーによって更に付加価値の付いたタイプがあります |
| 機能 |
湯はり機能 |
保温機能 |
足し湯機能 |
追炊き機能 |
| フルオートタイプ |
自動 |
自動 |
自動 |
自動 |
| セミオートタイプ |
自動 |
なし |
手動（リモコン） |
なし |
| 給湯専用タイプ |
手動 |
なし |
手動（蛇口） |
なし |
＜機能説明＞
湯はり
（自動） |
リモコンワンタッチでお湯はりを開始し、設定水位でストップ。 |
| 保温 |
設定湯温をキープ。（冷めたお湯をあたためる機能ではありません） |
| 足し湯 |
浴槽内のお湯の量が減ったら設定水位までお湯を足す。 |
| 追焚き |
浴槽の冷めたお湯を温め直す。(フルオートタイプで追焚きできない機種もあります。) |
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2.タンクの容量を決める
エコキュートには貯塔タンク容量が何種類かあります。
利用する家族の人数に合わせて購入を検討しましょう。 |
 メーカーごとに対応人数の異なる場合がありますので、詳しくは各商品詳細をご確認下さい。
これらの目安を参考にした上で「シャワーを何度も浴びる」「洗い物は全てお湯を使いたい」「洗濯はお湯を使う」など、ご自身のお湯の使い方を考慮して、最適な貯塔タンク容量を選びましょう。 |
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3.設置スペースと設置フロアを確認する
貯湯タンクの形状は設置場所に合わせてさまざまなタイプがございます。
各メーカーによっても若干形状が異なります。 |
  標準タイプ
一般的な戸建て住宅向きです。ラインナップも豊富です。 |
 薄型タイプ
奥行きが薄く、お隣との境界が狭いスペースにも設置可能。 |
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4.商品を選んでみよう！
1〜3のエコキュートの選び方のポイントをチェックできたら、実際にエコキュートを選んでみましょう。
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メーカー
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スタンダードタイプ
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フルオート
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セミオート
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給湯専用
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| 三菱電機 |
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●
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●
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●
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●
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●
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●
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| パナソニック電工 |
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●
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●
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●
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●
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●
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| 日立 |
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●
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| 東芝 |
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| 長府 |
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5.トータルチェック
当店の長い経験でいきますと、高い商品＝全てが良い分けではありません、フルオートにしても家族が少なければ保温機能なんて要りません、また給湯専用は風呂に湯を溜める時自動で止まりませんので
そこは当店のアイデア、風呂蛇口にタイマーを付ければオートタイプに匹敵する使い良さがあります。
長ーく使う商品です、先の事まで考えて検討してみてください、例えば若い夫婦でもそのうち子供が増え、もしかしたら6人家族になるかもしれません、いくら沸き足しモードが付いていても追いつかないかもしれません、自社で貯塔式給湯機を３０年も使っています、良い点も悪い点も知り尽くしています、困った時は当店にご相談ください、お役に立てると思います、そしてあなたのお役に立ちたいと思います。 |
